中小企業診断士試験対策の学習記録[12月1日-12月7日]

2023年の中小企業診断士試験の合格を目指して、12月1日より学習を再開しました。

この記事では、自分自身の振り返りのために1週間の学習内容をまとめます。


私が中小企業診断士2次試験対策を12月から再開した理由


今年(2022年)の2次試験が10月30日に終わり、1か月間は試験対策はお休みしていました。

2次論述試験の合否発表が出るのが、年明け1月中旬なこともあり、Twitterなどで見ていると合否が判明してから学習を再開する人が多いようです。

しかし、私は2次試験の手応えが悪かったことと1次試験免除が活用できる来年(2023年)での合格を目指して今月から学習を再開しました。


[中小企業診断士試験対策]この1週間に取り組んだこと


学習を再開するにあたり、事例Ⅳ(財務会計)の基礎レベルアップから始めることにしました。

理由は、

①今年の2次試験本番で時間不足で全ての設問に解答できなかったこと。

②サラリーマン時代の実務経験が活かし、得意科目にできると思うこと。

③唯一正解がはっきりしている事例問題(他の事例は模範解答が存在しない)のため、学習のモチベーションを維持しやすいこと

です。


今週は、

こちらの問題集に取り組みました。


 


事例Ⅳ対策の定番問題集です。

事例Ⅳで出題されている範囲の基礎問題が収録されています。

この問題集だけでは、事例Ⅳで合格ラインに達することは難しいですが、この問題集がすいすい解けるレベルが必要であるという、巷の評判です。


[中小企業診断士試験対策]今週の学習記録


今までは学習記録というのをつけたことがありませんでした。

この中小企業診断士試験の勉強はもちろん、他の資格試験や、学生時代も同様です。そのため、どんなやり方がベストなのか模索中ですが、現在は、「Study plus」とスタディングの学習記録SNSを利用しています。


それぞれ、Twitterへの投稿が可能なため以下に記録の内容を載せておきます。

 


今週の振り返り


学習を再開したものの、なかなかペースが上がらず時間の確保もできませんでした。

思えば中小企業診断士試験の学習をスタートした今年の2月から、2次試験本番までの9か月は色々なものを犠牲にしつつ時間を確保しました。

合否発表以降、本格的に学習を行うにあたってそのペースを取り戻せるかが不安です💦