中小企業診断士試験対策の学習記録[2月26日-3月4日]

あっという間に、今年も2か月が経過しました。

2次試験まであと8か月ほど。

少し焦りが出てきました。


[中小企業診断士試験対策]この1週間に取り組んだこと

事例Ⅳ対策として、現在はこちらの問題集に取り組んでいます。

2月26日(日): ○ テーマ5基礎問題10, 応用問題1-2, 過去問

2月27日(月): ○ テーマ6基礎問題1-3

2月28日(火): ○ テーマ6基礎問題4-6

3月1日(水): ○ テーマ6基礎問題7-8

3月2日(木): ○ テーマ6応用問題1-2

3月3日(金): ○ テーマ6過去問

3月4日(土): ×

 

過去問の事例学習を進めています。

量より質が重要なのはわかるのですが、量も重要だと思います。

2月26日(日): ×

2月27日(月): ○ H30事例4 復習

2月28日(火): ○ H30事例1 復習 

3月1日(水): ○ H30事例2 復習

3月2日(木): ○H30事例3 復習

3月3日(金): ×

3月4日(土): ○ R1事例4

 

引き続き、EBAの100字訓練 にも取り組んでいます。

lounge.dmm.com

毎日、前日分の解説と新しい問題が届くので前日分の復習と当日分の解答作成を行なっています。

 

2月26日(日): ○

2月27日(月): ○

2月28日(火): ○

3月1日(水): ○

3月2日(木): ○

3月3日(金): ○

3月4日(土): ○

 

今週は、こちらの本を読みました。

 

まとめ

過去問演習をやりながら、与件文を読む力が決定的に不足していることを痛感しています。

特に80分で、重要なキーワードをしっかり拾えていないのが厳しいです。

 

中小企業診断士試験対策の学習記録[2月19日-2月25日]

今週から、過去問の学習を再開しました。

AASの講座を受けているときにも感じていますが、一次試験知識が抜け落ちていることをかなり感じています。

どこかで、しっかりと一次試験知識の再確認をして、それを定着させる必要性を感じています。


[中小企業診断士試験対策]この1週間に取り組んだこと

事例Ⅳ対策として、現在はこちらの問題集に取り組んでいます。

2月19日(日): ○ テーマ5基礎問題4

2月20日(月): ○ テーマ5基礎問題5-6

2月21日(火): ○ テーマ5基礎問題7-8

2月22日(水): ○ テーマ5基礎問題9

2月23日(木): ○ テーマ5基礎問題9 復習

2月24日(金): ×

2月25日(土): ×

 

今週から、過去問の事例学習を進めています。

量より質が重要なのはわかるのですが、量も重要だと思います。

2月19日(日): ×

2月20日(月): ○ H30-事例1

2月21日(火): ○ H30-事例2

2月22日(水): ×

2月23日(木): ○ H30-事例4, H30-事例3

2月24日(金): ×

2月25日(土): ×

 

引き続き、EBAの100字訓練 にも取り組んでいます。

lounge.dmm.com

毎日、前日分の解説と新しい問題が届くので前日分の復習と当日分の解答作成を行なっています。

 

2月19日(日): ○

2月20日(月): ○

2月21日(火): ○

2月22日(水): ○

2月23日(木): ○

2月24日(金): ×

2月25日(土): ×

 

今週は、こちらの本を読みました。

 

また、先週から引き続きこちらの本も読んでいます。


まとめ

今週から過去問の学習を開始しました。

AASの講座で学んだ作法を意識しながら進めているのですが、まだまだ身についておらず手探りの状況です。

また、週末は少しバタバタしてしまい学習の時間が取れませんでした。

日曜日から気持ちを切り替えて学習を再開します。

 

中小企業診断士試験対策の学習記録[2月12日-2月18日]

週末から、AASの通学講座が始まりました。

AASの講座は、回数は他の予備校よりも少ないですがその分、自分で復習、問題演習を進めていくものになります。

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少人数なので緊張感もあり、サボりがちで集中力のない自分には向いているのかなと思います。

少しずつペースを挙げてやっていく必要がありますね。


[中小企業診断士試験対策]この1週間に取り組んだこと

事例Ⅳ対策として、現在はこちらの問題集に取り組んでいます。

2月12日(日): ○ テーマ4(業務的意思決定) 応用問題1

2月13日(月): ○ テーマ4(業務的意思決定) 応用問題2

2月14日(火): ○ テーマ4(業務的意思決定) 過去問題

2月15日(水): ○テーマ5(設備投資の経済性計算) 基礎問題1-2

2月16日(木): ○テーマ5(設備投資の経済性計算) 基礎問題2復習

2月17日(金): ×

2月18日(土): ○テーマ5(設備投資の経済性計算)

基礎問題3

 

また、EBAの100字訓練 にも取り組んでいます。

lounge.dmm.com

毎日、前日分の解説と新しい問題が届くので前日分の復習と当日分の解答作成を行なっています。

 

2月12日(日): ○

2月13日(月): ○

2月14日(火): ○

2月15日(水): ○

2月16日(木): ○

2月17日(金): ○

2月18日(土): ○

 

その他では、苦手の事例Ⅲのやり直しのために、こちらの本を読み進めています。

この本は、AASで講師の先生に紹介していただきました。

こちらはKindle Unlimitedの読み放題に含まれています。

 

また、先週から引き続きこちらの本も読んでいます。

まとめ

AASの講座がはじまり、他の人に較べても自分の実力が不足しているのを感じています💦

ここからペースを挙げて合格ラインまで近づけていきます。

 

中小企業診断士試験対策の学習記録[2月5日-2月11日]

学習記録も久しぶりです。

学習自体は行なっていたのですが、年末年始を挟んだり、日々の記録をどのように行うか試行錯誤してこちらに書くことができませんでした。


[中小企業診断士試験対策]この1週間に取り組んだこと

事例Ⅳ対策として、現在はこちらの問題集に取り組んでいます。

2月5日(日): テーマ2(CVP分析) 過去問

2月6日(月): テーマ3(キャッシュフロー計算書) 基礎問題

2月7日(火): テーマ3(キャッシュフロー計算書) 応用問題

2月8日(水): テーマ3(キャッシュフロー計算書) 応用問題 ※復習

2月9日(木): テーマ3(キャッシュフロー計算書) 過去問

2月10日(金):テーマ4(業務意思決定)基礎問題

2月11日(土):テーマ4(業務意思決定)基礎問題

 

また、EBAの100字訓練 にも取り組んでいます。

lounge.dmm.com

毎日、前日分の解説と新しい問題が届くので前日分の復習と当日分の解答作成を行なっています。

 

2月5日(日): ○

2月6日(月): ○

2月7日(火): ○

2月8日(水): ○

2月9日(木): ○

2月10日(金):○

2月11日(土):○

 

その他では、講座説明会で紹介されたこちらの本を少しずつ読み進めています。

まとめ

なかなか学習の時間が取れず細切れでしかできていません。

今週末からはAASの講座も始まりますので少しずつ試験モードを取り戻したいと思います。

 

[中小企業診断士2次試験対策]期待値のまとめノート

久しぶりのまとめノートです。

この記事では、私が2023年の2次試験合格に向けて学習している内容をまとめます。

私自身、まだ合格していない学習中の身ですので間違って認識している点もあるかもしれませんのでご容赦ください。

 

今回は、事例Ⅳの期待値についてまとめます。

この記事は、これから1年間学習を行なっていく中で随時更新して、最終的には試験直前に利用するファイナルペーパーの叩き台にするつもりです。

期待値

期待値の学習状況

期待値の計算はとにかく苦手だったので、一次試験、二次試験前ともにスルーしました。

二次試験については直近の試験で出ていなかったとこ、一次試験については出たら諦めるというスタンスでした。

 

30日完成にも出てきましたが、やはり理解が足りていませんでした。

試験の時に理解していなかったのだから当然なのですが😓

 

 

来年の試験に向けて日数の余裕のある今の時期に一通りの学習を行います。

期待値に関する計算

苦手すぎて言葉の意味もあいまいでした。

今回は、意味をうっすらでも把握した上で全体像を必要最低限理解できるようにしようと思います。

 

期待収益率 (確率変数のとる値に、対応する確率をそれぞれ掛けて加えた値

          = 個別収益率 × 個別確率 の合計

偏差 (個々の数値と平均値との差)

          = 個別収益率 - 期待収益率

分散 (値の散らばり度合を示す)

          = 偏差^2  × 確率 の合計

標準偏差 (標準的な平均値との差)

          = √分散

 

景気 確率 収益率 収益率×確率 期待収益率 偏差 偏差^2 分散 標準偏差
好景気 0.3 22% 6.6
10%
12% 144
66
8.124038
普通 0.4 7% 2.8 -3% 9
不景気 0.3 2% 0.6 -8% 64

 

リターン = 期待値(期待収益率)

分散が大きい = データのちらばりが大きい = リスクが大きい

 

少なくともここまでは理解しておく。

まとめ

何回やっても苦手で理解したつもりが理解できていなくて忘れている箇所です。

残り9か月、悔いの残らないように学習進めます。

 

 

 

 

[中小企業診断士試験]2次試験対策の予備校をAASに決定

2022年の二次試験不合格が判明してから、今年の試験での合格を目指して受験予備校探しをしていました。

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インターネットやSNSなどで情報を調べて通学講座の説明会に2件、通信講座の説明会に2件参加しました。

どこに決めても、自分にとっては決して安くない金額がかかります。

また、私の場合はひとり会社の役員ですので一般的な会社からでよくある補助や、教育訓練給付金などは利用できません。

「やっぱり独学にしようかなぁ」とか「そもそも、この資格をとったところで。。。」などネガティブな気持ちになることもありましたが、決断しました!

 

決定した

受験予備校を2次対策専門校AASに決定!

悩んだ結果、2次対策専門校のAASに決定しました。

AAS|中小企業診断士2次試験対策専門校

 

前回の記事で書いた通り、予備校選定の判断基準として以下のようなものを考えました。

  1. 二次対策専門の講座であること
  2. 講座以外の学習のフォローや方向性があること
  3. 通学講座、またはモチベーション維持の仕組みのある通信講座であること

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AASは、私のこれらの条件に全て適合しました。

二次試験対策専門校としての実績があること。講義は基本的に2週間に1回ペース(その代わり1日あたりの時間は長い)で、それ以外の自分での学習を重要視すること。欠席時のフォロー、振り替えが充実していること。少人数制であり個々の状況を勘案してアドバイスしてもらえること、などなど理由に挙げられそうなものはあるのですが、何より決め手になったのは、説明会での講師の先生の話が自分がこの試験に合格するための方向性として考えているものとフィーリングが合ったことです。

通学講座の料金は、236,500円。

申し込みを完了しました。腹を括って一括支払いです。

※3分割での支払いも可能なようです。クレジット支払いはなく、振込のみでした。

また、この通学講座では、特典としてWebの過去問講座も利用することができます。

講義の予習やわからなかったところの復習などに活用することができます。

私も2月の講義開始までに少しずつ予習を進めていくつもりです。

私が振込を行ったのは週末だったのですが、当日中に入金確認とWeb用のID、パスワードの発行までスムーズに行ってくださいました。

AASの通学講座が始まるまでに進めていくこと

通学講座が始まるまでの2週間は、以下の内容で学習を進めていく予定です。

  • EBA100字訓練
  • 事例4の問題演習
  • 1次試験の知識の復習
  • AASのWeb講座でインプット講座の予習

受験生に人気のEBA100字訓練も先週申し込みました。

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中小企業診断士2次筆記試験で要求される①題意の把握、②必要な知識、③編集能力の3点を効率的に強化できるオリジナル問題の配信サービスです。

引用:EBA中小企業診断士スクール - EBA中小企業診断士スクール 毎日配信!100字訓練 - DMMオンラインサロン

 

事例Ⅳの問題演習については、今週から、こちらの問題集を進めていきます。

2022年の試験では、事例4を基礎問題中心の演習で71点の高得点を取ることができました。

しかし、実際の答案では時間不足で解答できなかった問題や途中までしか書けなかった問題もありました。

もし、ここであと6点積み上げることができていれば合格だったわけなので、この科目を本番までに得意科目にすることを目指しています。

また、年末までに1周終わらせた30日完成!事例4合格点突破計算問題集でも、基礎問題の理解不足は感じたのでしばらくは難しい問題ではなく基本的な問題、小問1,2で出てくるような問題を確実に解答できるようにしていきたいと思っています。

1次試験の知識についてはAASのWeb講座のインプット、昨年購入したテキストで少しずつ進めていくつもりです。

まとめ

うじうじ悩んでいたのですが、とうとう受験予備校を決定しました。

少なくない金額を投資したので、あとは振り返らずに頑張るだけですね。

 

 

 

[中小企業診断士2次試験]令和4年度の各科目点数と受験予備校探し

以前の記事で書いた通り、令和4年の2次試験は不合格でした。

 

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そして、今日各科目の採点結果が郵便で届きました。

従来はA-Dの4段階評価で、点数開示の申込手続きを行なった場合のみ具体的な点数を知ることができたのですが、今年からの制度改定で受験者全員に点数開示が届くようになりました。

おそらく、昨年までは多くの受験生が点数開示の申込をしたのだろうと思いますので、それが反映されたのだろうという印象です。

合格発表

中小企業診断士2次筆記試験の私の点数

ということで、2次試験初挑戦の私の点数は、

筆記試験点数開示

事例Ⅰ = 62点

事例Ⅱ = 48点

事例Ⅲ = 53点

事例Ⅳ = 71点

合計 = 234点

でした。ポジティブに表現すると「惜敗」でしょうか?😅

LECの模擬試験では、170点くらいだったため、思っていたよりは点数取れていました。

World Holicで1次試験知識の定着を図ったことと、ファイナルペーパーで最低限の部分は押さえることができたのかなと思います。

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Twitterなどで見る限り、220点台、230点台が多くここからの積み上げがどれだけ出来るかが2年目の勝負所になりますし、合格率を考えると、それがとても難しいのがこの試験の特徴なのだと思います。

また、私は再現答案を作成できるようなメソッドを身につけず本番試験に挑んだため、再現答案も作成できておりません。

独学でネットや参考書を見ながら自分なりに頑張ったつもりでしたが、現状の延長線には先が無いと判断して、予備校、通信教材を探し始めました。

今年の2次筆記試験に向けて受験予備校に通うと決意

点数開示が届く前、不合格が判明した12日からネットとSNSで受験予備校探しを行なっています。

ざっくり調べたところ、このあたりでしょうか。

もちろん今年の合格に繋がりそうというのが最優先なのですが、それ以外の判断基準として考えているのは、以下の3点です。

  1. 二次対策専門の講座であること
  2. 講座以外の学習のフォローや方向性があること
  3. 通学講座、またはモチベーション維持の仕組みのある通信講座であること

1.二次対策専門の講座であること

これは当たり前のことかもしれませんが、この条件をつけることで選択肢を絞ることができます。年齢的なこともありますので、これから何度もこの中小企業診断士試験を受験するつもりはありません。

今年の受験を最後にするつもりで取り組むつもりで、予備校にもお金をかけますので今年の二次試験に合格するために必要な講座を受講するのが最優先です。

2.講座以外の学習のフォローや方向性があること

2022年に初めて筆記試験対策の学習を行い試験を受けた経験を踏まえて私なりに感じたことは、「受験テクニックうんぬんの前に、一次試験の知識を抑えていること、ある程度の応用能力を備えておくことが前提である。」というものです。

設問解釈の方法や、与件文の読み方、マーカーの使い方、事例の設問ごとの解答手順、レイヤーがどうとか、などなどテクニックや作法のようなものはたくさんあります。

過去問や予備校独自のオリジナル問題をそれらを活用しながら解答し、またその解説を学ぶという流れの中で、1次試験の知識は持っていて当然の扱いになります。

また、その前提の知識・能力が不足している状態でテクニックや作法を学び、問題演習を行なって解説を聞いたところで最大限の効果を得ることができないと思います。

そういった中で、ある意味では、1次試験知識の復習を行う講座以外の学習が講座以上に重要なのではないかと感じています。

「講座学習以外の時間は自分で頑張る!」というのは正論なのですが、私はそこまで自分を律することができるタイプではありません。

講座以外の学習も含めて試験までフォローアップしてくれるような講座があれば良いなと感じています。

3. 通学講座、またはモチベーション維持の仕組みのある通信講座であること

飽きやすい、モチベーションの維持ができない、計画倒れになりやすいというのが私の特徴です。

45歳になった現在、そしてこれから先に私のこの特徴?が解消されることはないと感じています。

実際、このやっかいな特徴は2022年の筆記試験前にも発揮?されました。

正解がわからないというこの試験の特性に嫌気がさしてまともに学習をしない期間が2週間ほどありました。

今思い返すと、この期間にあと少し頑張っていればストレート合格もあったのかもしれないなどと少し頭をよぎりました。

そういう時期に頑張りきれない、どうしてもそういうタイミングがあるのが私なのだと、この年齢になると半ば諦めています。

ラストチャンスと考えている残りの10か月弱について、このやっかいな特徴を抑え込んで筆記試験当日を迎えるために予備校通いを検討しているわけですので、その効果を最大化するためには通学講座、またはそれと同程度に自分を律することができる仕組みが必要です。

通学講座であれば1週間、または2週間ごとに強引に正常なルートに戻るきっかけがあり、そこでは自分以外の頑張っている人の姿を見て刺激を受けることができます。

私は家庭持ちではありませんので、「応援してくれている誰かのために」のようなモチベーションの確保の仕方はありません。

自分を甘やかすのも自分ですし、自分を律するのも自分自身です。

そういった意味でもこれから2次試験までの期間、自分の特徴を踏まえて後悔ないように過ごすためには通学講座、またはそれに匹敵するような仕組みがある通信講座というのを選択したいと思っています。

まとめ

この1週間で筆記試験の合否判明、不合格だった自分自身の点数が判明するなどと、心が乱されてしまうような1週間でした。

そんな中でSNSを見ていると、筆記試験に合格して口述試験に臨む人たちの呟きを目にします。

筆記試験に合格した喜び、今まで経験したことのない口述試験への不安、そして合格後の自分自身への期待など、その呟きを読んでいて羨ましく、眩しく感じます。

来年は自分自身がそうなれるように、それに繋げられるように予備校探しを進めます!