中小企業診断士2次筆記試験の合否判明と今後の方針

昨日、1月12日に中小企業診断士試験の2次試験の合否発表がありました。

合否は、中小企業診断士協会のHPで発表されます。

令和4年度中小企業診断士第2次試験の筆記試験の結果について

受験者数 8,712人

合格者数 1,632人

合格率 18.7 %

 

私自身の結果は「不合格」。

想像していたとはいえ、やはりダメージがありますね💦

ダメだろうなと思いながらこのブログも始めたとはいえ「ワンチャンあるかなぁ〜」というのは常に考えていたので。

 

10月末の今年の2次試験まで残り約290日!

これでスッキリと気持ちを切り替えて学習を進めるしかありません。

合格発表

2023年合格に向けた今後の方針について

昨年の2次試験に、ほぼ独学に近い形で挑んで感じたのは「独学で合格するイメージが持てない。」ということでした。
2次試験では、正解が公開されないため教材、予備校によって模範解答が異なります。そのため、ふぞろいシリーズなどの参考書で多くの解答例に触れる必要があります。

 

 

 


 

ただし、結局その解答に行き着くまでのロジックは自分で考える必要があります。
また、2次試験での作法として、マーカーの利用方法や与件文の読み方、メモの取り方など色々な方法がネットや参考書などで紹介されていますが、2次試験前の短い期間では自分には上手くフィットしませんでした。
ラストチャンスと考えている今年は、受験予備校か、通信講座の2次試験対策講座の受講を考えています。

 

まとめ 

はっきり不合格とわかったので、早速2つほど講座説明会の申し込みを行いました。
飽きっぽい自分としては、ペースを掴みやすくサボりにくい通学講座を基本に考えていますが、通信講座も調べてみた上で1月中に決定したいと思っています。